2016年9月12日月曜日

おいしさと夢をお届する「パン・アキモト」さまより

近年、地震や水害などの自然災害が多く発生しており、何れ起こりうる南海トラフ地震など防災の重要性が叫ばれている現在、私たちも東日本大震災という、想像を遥かに超えた地震を経験し、日頃の防災意識と非常食の備えの大切さを改めて学びました。
自分だけではなく、家族や周りの人たちと共に生き抜くためには、常時、1週間程度の備えをしておくことが必要です。

そして今回、その非常食の1つとして、パン・アキモトさまとアンバサダー契約を交わし、「安心・安全でおいしい」缶入りパンを本格的にみなさまにご紹介しながら、非常食の大切さを広めていこうと考えております。
備蓄しておいたけれど、実際に食べてみたらちょっと・・・なんてことにならないように、試食をしながら、食べておいしいものを家族で相談しながら、揃えておきたいですね。




こちらの、備蓄食シリーズ『PANCAN』は、長期保存が可能な”やわらかい”防災備蓄パンです。
3年経っても焼きたてのおいしさ!をキャッチフレーズに、子どもさんやおじいちゃん・おばちゃんにもおいしく食べられる味になっています。
いろんな味があり、家族で楽しみながら選ぶことができます。


缶詰パンのラベルには、災害用伝言ダイヤルの表示など、緊急時にすぐに対応できるよう細やかな心配りが施されています。


こちらの缶詰パンは、世界の飢餓対策支援活動の一環として、世界にパンを届けよう・『救缶鳥』プロジェクトです。
このパンの缶詰を非常食として備えることにより、世界の飢餓救済の活動に参加できるというプロジェクトです。

ニュース等でも随時流されていますが、台風10号豪雨の深刻な被害で、被災された岩泉町や久慈市などの県内・北海道のみなさまには、本当に辛く厳しい状況にいらっしゃると思います。
道路が寸断され、いまだ孤立している集落や安否不明なご家族もいらっしゃり、救助活動も必死で行われております。
また、農業の被害も深刻で、大切に育てた野菜、果物、乳牛など損害は計り知れません。
涙ながらにお話されている姿を見ると本当に心が痛みますよね。

当団体も、今後も被災地の経験を活かしながら、新たなことにも取り組んでいきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します。