2013年1月20日日曜日

1月19日、20日の住宅・生活再建のための勉強会


みなさん、こんにちは。



まぁむたかたの荻原です。


今までの活動報告です。



みなさん、成人式はいかがでしたかぁ。

わたしも最近成人を迎えましたぁ(うそ、4人の子持ち・・・)

天候に恵まれ、良い感じでしたねー。



さて、今回は1月19日~20日におこなった、

『住宅・生活再建のための勉強会』

です。



19日は、
 『広田小仮設』と『広田水産グラウンド仮設』

20日は、
 『モビリア仮設』

でした!!



19日は、いつもの「いわて三陸ひまわり基金法律事務所」の在間弁護士、に加え

岩手弁護士会所属、釜石の瀧上弁護士

さらに東京から金弁護士大江弁護士の2名と、

難民支援協会のスタッフの中山さんと周って来ました。



翌20日は前日と同じくの在間弁護士

難民支援協会のスタッフの中山さん、

東京金弁護士大江弁護士、加えて

岩手弁護士会所属の細川弁護士、で周って来ました。





こちらは広田小学校での様子。
集会所をお借りしました。




東京から来ていただいた金竜介弁護士。
住民の方の相談に答えます。




こちらも東京から来ていただいた大江修子弁護士。
支援活動での高田入りは、これで5回目だそうです。
本当に頭が下がります。
私たちの活動は、本当に多くの方に支えられています。
ありがとうございます!!




釜石から来ていただいた、瀧上弁護士です。
瀧上弁護士は震災後に、自ら被災地で事務所を構えようと、東北に来られました。




そして、在間弁護士。
こちらの紙芝居は、防災集団移転のページ。
やはり多くの質問が集中します。






今回は、いつもにもまして多くの方がいらっしゃいました。

防災集団移転に関わる最終意向調査や、被災した土地の買い取り価格が提示されるなか、住宅の再建に向けた動きが、少しずつ進み始めているのでしょうか?

まだまだ、住宅再建のための補助金の制度を知らない方もまだまだ沢山いらっしゃいます。

くれぐれも受け取り漏れのないように、気をつけてくださいね。


それでは、また。




※本活動は認定NPO法人難民支援協会との協働事業として行っております。

2013年1月18日金曜日

【情報提供】 日弁連作成の本(復興支援Q&A:地震・津波被災者版)

みなさん、こんにちは。



まぁむたかたの荻原です。



今日もだんだんと寒くなってきましたね。

私の自宅は横田町の端にあるので、高田町と比べて1~2℃寒く感じます。



さて、本日は陸前高田、及び岩手県・宮城県・福島県にお住まいの皆様へ、

情報提供です!!



日本弁護士連合会さんが作成した、


東日本大震災復興支援Q&A(地震・津波被災者版)


という本のご紹介です!






法的な見地から、復興支援制度を分かりやすくまとめた本みたいですね。

仮設住宅にも配布すると書いてあるので、もしかしたら皆さんのお手元には、既にあるかもしれませんが、、、


・・・


以上、

情報提供のコーナーでした。



まぁむたかた
荻原

2013年1月16日水曜日

1月9日、16日の住宅・生活再建勉強会


みなさん、こんにちは。



まぁむたかたの荻原です。


最近、雪が多いですねー。

車のスリップには気をつけてくださいね☆



今回は1月9日&16日におこなった、

『住宅・生活再建のための勉強会』

です。


9日は、
陸前高田市小友町の 『矢の浦仮設』

16日は、
同じく小友町の 『三日市仮設』

の2ヵ所でした。



9日は、
いわて三陸ひまわり基金法律事務所(鳴石)の在間弁護士

岩手弁護士会所属の佐藤弁護士

と周って来ました。


16日は、
同じく在間弁護士と、

岩手弁護士会所属の畠山弁護士、と周って来ましたよ。









9日の様子。会場は矢の浦公民館をお借りしましたぁ。






コップと水の例えを使って被災ローン減免制度を説明。

ちなみに在間弁護士は鳴石在住です。







こちらは16日の様子です。

みなさん真剣ですねぇ。








お茶飲みがてらいらっしゃる方もいます。

飲み物は、緑茶・コーヒー・紅茶・梅昆布茶をご用意しております。

お勧めは梅昆布茶ですぅ。





☆2回通じて多かったのは、住宅再建に関する話でした。特に県補助金に関しては、申請の複雑さが問題との声が・・・。





※本活動は認定NPO法人難民支援協会との協働事業として行っております。