2016年10月12日水曜日

健康・栄養セミナー

10月11日(火)西風道仮設住宅集会所において、味の素グループさんとの協働による料理教室を開催しました。

~・今月のメニュー~・~・~・
 ★ヘルシーきのこいなり
 ★さけの具だくさん汁
 ★キャベツのからし酢和え

今月のテーマは【腸内環境を整えよう!】です。
腸内環境を整える食事ポイントとしては、
①1日3食を規則正しく食べる。
②朝食を抜かない。
③十分な量の食事をとる。
④水分もしっかり補給する。
⑤食物繊維やオリゴ糖などを含む、腸内環境を整える食材をとる。
です。
毎日の食事に心掛けたいですね。



仮設駐車場からからの眺めです。
こちらの仮設は広田湾が見渡せる高台に建っていて、今日は秋晴れのいいお天気でした。
前方には、米崎地域の景色も広がっています。
今回は、前自治会長さんや自力再建した方、災害公営住宅に移った方などの参加もあり、まるで「同窓会」のようで、待っている間もお話が絶えません。
集会室の中にはいrは楽しそうな会話も聞こえてきて、こちらも嬉しく思いました。


集会室の中には、色紙や掲載された新聞記事など、多くの応援メッセージが掲示されていました。どの内容も、”パワー”を与えてくれるメッセージがしっかりと刻まれていて、力を与えてくれているんだと感じました。


味の素さんは、いつもコンパクトな調理台を持参しています。
今回はこのようにセッティングして、狭いスペースでも対応しています。


最初に、調理器具を煮沸してからのスタートで、いつもの”大事な作業”です。


こちらは、味の素の藤巻さんが下準備を行っている様子です。
この作業のお陰で、調理時間がかなり短縮されています。


本日の材料は、こちら。
おいしい秋の食材、さけ、きのこを使用し、みつばやねぎなど色鮮やかな野菜たっぷりのメニューを調理していきます。


こちらの集会所は、仮設住宅の1世帯分を集会所にしているため、2つの部屋をフルに使って効率よく作業を行うことにしました。


いよいよスタートです。

【キャベツのからし和え】
キャベツ・きゅうり・ハムは、千切りにしてビニール袋に入れ、味の素を加えてもみます。




彩り良くできましたね。
あっという間に完成で、シャキシャキの食感が美味しそうです。
 

【さけの具だくさん汁】
大根・にんじん・じゃがいもなどを切り、お酒を入れ、野菜が柔らかくなるまで煮ていきます。


【ヘルシーきのこいなり】
まいたけは細かく手でほぐした後、ごま油で炒めていきます。
香ばしい香りが隣の部屋まで漂ってきていました。


隣の部屋で準備していた寿司飯に、炒めたきのこやみつばを入れて、味付けいなりあげに詰めます。


さあ、隣の部屋のみなさんの出番です。
主婦暦50年という大先輩の方々が、熟練の技を披露しながら、楽しそうに詰める作業をしてくださいました。
みんなで一緒に作業することって、とってもいいですよね。


流石の手つきで、おいなりさんがどんどん出来上がって並んでいます。


同時にまた隣では、さけの具だくさん汁を器に盛り、ねぎをちらします。


配膳が完成し、全員でポーズ!
お若く、ピカピカ輝いた笑顔もばっちりです。
お料理もとっても美味しそうに出揃いました。


ちょっと肌寒くなってきた今の季節にぴったりの具だくさん汁、美味しそうですね。
体も心もホカホカに温まりました。




食後は、AGFさん提供のホットな飲料をいただきながら、”お楽しみカフェタイム”です。
甘い香りのピーチティーやカフェラテなど、女性の方々に大好評です。
みんなで元気になるお話が聞けて、笑いが溢れます。


本日も、大盛況の盛り上がりで、充実した一日になりました。
再建されたOBさんも含めた、仲良しの顔ぶれで集まって活動する機会は、なかなか難しい状況だと思います。
そんな中で、今回の『料理教室』にご参加いただき、一緒にご飯を食べる喜びはまた格別ですね。私たちも、とても嬉しいです。
手を取り合いながら楽しんいただいた姿にとても感激し、ちょっと幸せを分けていただいた気分です♡


味の素さんから、毎回「修了書」としてこちらの3点セットをいただいています。
今回は、これにちょっとプラスがあり、みなさんに大好評でした。

また、是非お会いできるといいですね!

2016年10月10日月曜日

ケイタリング・スタンディングバー『はまかだサロン』

10月6、7日の両日、二日市地区仮設住宅・駐車場において、ケイタリング・スタンディングバー『はまかだサロン』を開催しました。
こちらの仮設住宅は、入り口が東側と西口の2箇所に分かれているので、駐車場のセッティング場所を変えて、二日間連続で開催しました。

今年は寒さが早くやってきて、夕方になると防寒着を身に着けないと、かなり厳しい気温になってきました。
そんな寒さを吹き飛ばす意気込みで、駐車場にテーブルをセットし、参加者のみなさんを待ちながら活動を行っていきます。
途中、S市議会議員さんにこのサロン活動の内容などをお話ししながら、一緒に”場”を盛り上げていただきました。

実は、抱えていた一件の案件を議員さんにお話したところ、迅速なご対応をいただきお陰さまで解決の方向に向かったそうです。
本当にありがとうございました。

この活動開催にあたって、事前に仮設住宅へお邪魔したり、会長さんや住民さんとお話をしながら、私達がパイプ役となることによって、人と人とのつながりができ、安心・安全なまちづくりも目指しています。


明かりも寒々しい感じが伝わってきます。


7日は帰宅して通っていく方はいらっしゃいましたが、夕食時などでお忙しく、残念ながら参加者の方はいませんでした。
今後もチラシや”声がけ”など”周知”の仕方を工夫しながら、このサロン活動の内容をご理解いただき、みなさんにお気軽にご利用していただくために、開催時間なども調整していきたいと思います。
また、みなさんの”声”を拾い上げ、解決策を見出しながら、その為に「有効な情報」も発信していきたいと思っています。
お近くに行きましたら、一度ご参加していただきみなさんで大いに”思い”を語り合ってみませんか?

2016年10月7日金曜日

住宅・生活再建のための勉強会と相談会

10月5日(水)「そらうみ法律相談事務所」(旧・いわて三陸ひまわり基金法律事務所)の在間文康弁護士による「住宅・生活再建のための勉強会・無料相談会」のサロン活動を滝の里工業団地仮設住宅集会所で開催しました。

10月3日より法律相談事務所名が変更となり、また、陸前高田事務所・所長は、在間弁護士から瀧上明弁護士へとバトンタッチされました。
今後も『法的支援』を継続していくのことで、よろしくお願い致します。

今回は、岩手弁護士会より加藤静香弁護士・松岡佑哉弁護士にお越しいただきました。
また、陸前高田市役所のご担当者である、地域福祉課の登野城さんもいらしてくださいました。
登野城さんには、事前にいつも自治会長さんと日程や開催場所などについて調整していただいたり、回覧文書でも告知していただいております。
私達は、その後に再度、別のチラシを個別にみなさまに直接配布しているのです。
その際、なるべくお声かけをしながら配布するよう心がけていますが、最近は益々対象世帯(被災者)と目的外使用者との数値が見えず、小さいことですが(笑)チラシ作成枚数など苦労している面もあります。


こちらの仮設入居者の方は、気仙町出身の方が多くいらっしゃるので、登野城さんから気仙町の復興状況などのお話をお聞きすることもできました。


【生活再建に関する公的支援制度】については、在間弁護士から”紙芝居”、また瀧上弁護士からは資料を活用しながら分かりやすく説明をしていただきました。
「わかりやすくて、良く理解できたよ。」と、とても好評でした。

「忘れるから何度も聞きたいし、制度も進捗状況も変わったりするから、こうやってみんなで聞いたり喋ったりするのはいいよね」
「ここに来てもらって、お茶っこもあったり、女の私でも気軽に来れるよ」といった声も掛けていただきました。
私達は専門家ではありませんが、民間の役割として少しでもお力に慣れているのだと感じることができ、とても嬉しかったです。




滝上弁護士の”紙芝居”は、初めて拝見したのですが、いい雰囲気がでていましたよ。
流石です~。



加藤弁護士には『復興給付金制度』、松岡弁護士には『弁護士会ニュース』について説明していただきました。
『弁護士ニュース』については、無料の法律相談の期間延長や、住宅再建に関する契約時の注意事項など、実際に知っておかなければならない情報が沢山載っています。




一通り説明が終了し、参加者の方々から疑問点などを出していただき、それに対してお答えいただきます。
他の方の質問も非常に参考になるものなので、みなさん真剣に聞き入っています。
このように、自分では気づかないことでも、他の人の質問で情報を共有できるのがいいんですよね。


更に聞きたいことがあれば、個別対応もしてくださいます。
各自抱えている問題は複雑なので、限られた時間内でもしっかり聞きながら確認していきます。


複数の弁護士の方に参加していただくことにより、参加者の個別相談にも対応が可能になります。
専門知識を活かしたアドバイスをいただくことができ、解決に向けて本当に有難いことです。
住宅再建には、建築前のいろんな契約手続きや提出書類の記入など、複雑な事項が沢山ありますが、契約してからでは遅いといったトラブルにならない為にも、常に関係機関や業者の方々と確認しながら進めていく必要があります。
相談内容については、震災の被害に限らず、「悩み」や「疑問」などのお話でも構いませんので、みなさんお茶を飲みながら、サロンにご参加いかがですか。


【次回開催予定】 
10月15日(土) 
 @細根沢地区仮設住宅集会所    午前10:30~12:00                       
 @相川地区仮設住宅集会所     午後  2:00~3:30           
 @竹駒小学校仮設住宅集会所      午後  4:30~6:00

2016年10月5日水曜日

10月2日着物リメイクファッションショー参加

10月2日(日)盛岡・いわて県民情報センターにおいて、着物リメイクファッションショーに参加してきました。

今年4回目を迎える【着物リメイクファッションショー】には、沿岸に住む女性たち総勢42人が参加し、自慢のリメイク作品を堂々と披露しました。




こちらは、控え室の様子です。
着替えが終わり一呼吸。
それぞれみなさんの作品にとても関心を持っていて、作り方などしっかりチェックしながら、今後の作品の参考に取り入れていこうと真剣です。


ここでも、他団体の方々と作品のことなどで話し込んでいる様子がとても印象的で、いつの間にか仲間になり、自然に交流の輪が広がっていきました。
このファッションショーをきっかけに、互いに認め合いとてもいい関係ができました。


着替えが一通り終わると、実際に”ウォーキング”の練習開始です。
みなさんの前でポージング。
センターに立ったときの決めポーズを取っていただきました。
みなさん、本番さながらの練習にちょぴり緊張感が漂いましたが、小赤澤直子先生からは、経験者も初心者も「みんな一緒です。」との力強い励ましのお言葉を頂き、ちょっとリラックスする事ができました。
最後には、先生の”一声”で一体感が生まれ、みなさんの熱気も更に高まりました。雰囲気作りもさすがですね。



4Fのアイーナスタジオに移動し、ステージ裏で待機している様子です。
ステージ場では、挨拶など進行中で、間も無く、当団体の出番がやってきます。
ちょっとドキドキしますね。


ちなみに、ステージは照明が明るくこんな感じです。
お客さんも大勢入っていて、いい感じの雰囲気が出きています。


さて、いよいよ登場です。
上下ご自分で製作された作品を身にまとい、素敵にコーディネートして登場しました。
みなさん拍手で会場も大盛り上がりです。


こちらは、藍色の上下お揃いの作品です。
胸元の手作りの新聞紙コサージュがアクセントになっています。



実は、今回残念ながら参加できない講習生の方からの手作りプレゼントです。
みなさんと思いを一緒に届けたいとのことで、お忙しい中たくさん作っていただきました。
ありがとうございます。


こちらの方は、こだわりの全身手作りコーディネートです。
躍動感があり笑顔もとても素敵ですね。
帽子も共布で作製した自信作で、めがねもポイントです。


こちらもとても素敵なデザインの作品です。
随所にこだわりが感じられ、何時も”布”に携わっている方だからこそ、感じ取れる感覚があると思います。
生地の模様もモダンですね!


他の団体さんのステージを見ながら、とても楽しそうです。
次回作に向けて、これも勉強になりますね。
どの方も、”力作揃い”で目が離せませんでした。


ちょっとご紹介します。
かっこよくウォーキングしていて感動です。


最後に、他の団体のみなさんとステージに勢揃いです。
参加者の方々にも、とても楽しんで頂いて本当に嬉しく思いました。


各団体から代表して感想をいただきました。
小赤澤先生に対する感謝の思いや、陸前高田での継続して頑張っている作品作りの状況などを報告させて頂きました。
その言葉には大変重みがあり、ご支援いただいた事への感謝の気持ちや、復興後も前向きに頑張ってきた姿が、確かに伝わったと思います。


全体で記念写真です。
小赤澤先生の教え子の方がこんなに増えています。
先生のお人柄も含めたファンが多いですね。


最後に当団体だけで記念の一枚。
どの方もいい笑顔ですね!
『着物ファッションショー』に参加したことにより、着物リメイクの素晴らしさや、他地域と方々との繋がりが出来て、本当にかけがえのない経験をさせていただきました。
心から楽しんでいただけたようで、とても満足したお顔が輝いています。
既に来年も参加したいという”夢”も膨らんでいるようです。
私たちも、大いに刺激をいただきました。
小赤澤先生の【和服リメイク講習会】は、講習生の方々に大好評で、、毎回参加を心待ちにしています。
今後また新たな作品作りに取り掛かり、ファッションショーの参加を目指して意欲的に取り組んでいきたいと決意しました。
震災から、少しずつ元気を取り戻しているみなさんの様子に、小赤澤先生も大変喜んでくださいました。先生から教わったことをこれからもしっかり実践していけるように、感謝の気持ちを忘れず、明るく前向きに頑張っていきたいと思います。
この様な機会を頂き、本当にありがとうございました!



盛岡アイーナ・復興バザーに出展

10月2日(日)盛岡アイーナにおいて、環境学習交流センターさま主催の【復興バザー】に参加してきました。
今回「和服リメイク講習会」の受講生の方々のご協力により、初めて参加することができました。
実は、出展に向けてギリギリまで準備を進めてきました(-_-;)
只今、ドキドキ・ワクワクしながらセッティング中です。
この日は、「着物リメイクファッションショー」や「いわて親子フェスティバル」などのイベントもあり、盛り沢山でした。


復興バザーには、数名の講座受講生の方々にもお手伝いいただきました。
お忙しい中朝早くから作品搬入やブースの陳列など、ご協力いただき本当にありがとうございました。


ちなみに当団体のブースはこちらです。
私たちの活動を知っていただくいい機会ですので、いままでの活動も併せて、こんな風に紹介しています。




ブースの様子です。
こんなに賑やかなテーブルになりました。
みなさんの思いが詰った素敵な作品が勢揃いで、多種多様で力作揃いですね!




来場されたお客さまには作品の説明も行いながら、手作りのポイントなどもお伝えしています。
じっくりと手にとってご覧いただくことができました。
作り手さんが、直接お客様と顔を合わせられるのがとっても良かったようです。
お陰さまで、個性豊かな作品が並べられて、このように大盛況でした。
環境交流学習センター様、アイーナのスタッフの方々、大変お世話になりました。


2016年10月3日月曜日

ケイタリング・スタンディングバー『はまかだサロン』

9月30日(金)下壺地区仮設住宅・駐車場において、ケイタリング・スタンディングバーを開催しました。


机や椅子をセッティングして、準備を開始します。


今日も、ブルーの車でおじゃましてまーす。
ちなみに、奥の建物が集会場になります。
絵が貼ってあり、とっても可愛いいですね。


トンボが飛んできたり、コスモスが咲いていたり、また日暮れがどんどん早くなって、すっかり”秋”の気配ですね。
夕方になると、ちょっと肌寒く感じられるそんな時期になりました。


こちらの方々のお話のなかで、「集会所が使用できない」という問題点が出されました。
先頃の台風で浄化槽の配水管が壊れ、汚水が流れ出て、それが集会所にも入り込んでしまったそうです。
座布団やカーペットなども汚れいるため、異臭がしたり、現在のところ使用不可との状況でした。
住民さんも困っていて、早急に対応しなければならない厳しい環境と感じ取れました。

その声を聞き、ある市議会議員さんにスピーディーに改善に向けてのアクションを起こすことができました。
後日、市役所の担当者の方が対応してくださったとの朗報をいただいて、大変嬉しく思いました。
そういう”困っている声”を拾い上げ、解決策を見出すヒントや問い合わせ機関など適切なアドバイスが出来るような取り組みも行っていきたいと考えています。
みなさんが心を開いて、いろんなお話をしてくださったことが何より重要なことと感じます。
今後、専門家の方に入っていただくことも予定しています。
”悩みごと”などでもお気軽におしゃべりしながら、みなさんで大いに語り合いましょう

【次回開催予定】10月6日(木) @二日市仮設住宅駐車場 午後5時~7時

ケイタリング・スタンディングバー『はまかだサロン』

9月29日(木)市営住宅水上団地集会所において、ケイタリング・スタンディングバーを開催しました。

こちらの団地には、主に気仙町で被災された方々が入居されています。
みなさんに、こんな素敵な笑顔でご参加いただきましたよ。


震災当時の状況は、現在お伺いしても本当につらいものです。
色々複雑な思いも含めて、当時の状況を語って下さいました。
みなさんの言葉に、どれだけ悲惨な状況だったかが窺い知れました。


市営住宅では、自治会長さんを中心に団地内でのコミュニティ形成に努めながら、今後は近隣地域との関係性も重要な課題になってきているようです。
お互いの立場を理解し合い、うまくバランスをとりながら構築していければいいですね。
コミュニティは、昔から少しずつ作り上げてきているものなので、簡単には形成できないと思いながらも、何か一緒に出来ることで、上手に交流しながら地域コミュニティも出来上がっていけるといいですね。

震災を共に生き抜いた気仙の人たちが、仲良くこれから頑張っていける事を切に願っております。

当団体も一緒にお話したり、もっと元気に楽しめる企画も考えながら頑張っていきたいと思っています。


【次回開催予定】 9月30日(金) @下壺仮設住宅・駐車場 午後5時~7時