ご要望がとても多く、なんと20名の方がご参加下さいました。
講師は「和服リメイク講習会」の講習生の方です。
まさに「めだかの学校」・・・だーれが生徒か先生か~ですね。
「一閑張」とは、日本の伝統工芸品のことで、今回はかごに和紙を幾重にも重ねて形を作り、更にその上に古い着物生地を張り、柿渋を塗って補強し完成という流れになります。
実際にお持ちの方もいて、ちょっと拝見させていただきました。
和のテイストがとっても素敵です!
みなさんの”やる気”も更にアップ↑
和紙を張り付けて乾かしているところです。 |
古文書 |
今回は、古文書を利用して竹かごに張っています。
独特の風情を感じますね。
着物の柄によってニュアンスがこんなに違いますね。
一週間程しっかり乾燥させて次の工程に移ります。
2回目のワークッショップは、次週です。
完成が待ち遠しいですね~。
受講生の中から講師をやって頂き、いろんなワークショップを開催する形は、私たちが目指すところでもあります。
様々な技術を持った魅力的な方たちが集まっているので、今後もお互いに学び合い、楽しみながら学んでいくことを一緒にやっていきたいと思っています。
これからは、”楽しむ趣味カレッジ”です。