移動式の車両でのスタンディングバー形式によるサロン活動で、その場で非常食や缶詰、お酒等をお出しする今までにないコミュニティ形成事業です。
悩み事、困りごとなどにも対応できるよう、専門家や地域で活動している様々な方々と一緒に伺わせていただきます。
こちらは、スタンドタイプのアルファ化米飯で水やお湯をいれるだけで、簡単に食べられるものです。
保存期間もかなり長期です。
開封し、中に表示された注水線まで水またはお湯を入れて数十分間置いて、簡単に食べることが可能です。
【水で約40分、熱湯なら約10分です】
今回は、お湯を注いで10分間待ちます。
どんな風にできるか楽しみです。
10分後の状態です。
この用にお米が柔らかくなり、食べ頃になりました。
このままでも大丈夫ですが、付属の梅を入れると、”梅がゆ”の出来上がりです。
量もこれで半分くらいです。
これ以外にも、五目ご飯・山菜おこわ・お赤飯など、種類が豊富にあります。
今後、家族個々の好みのご飯パックを、非常食として備えておくことも考えておきたいですね。
実際に、缶入りソフトパンやさば缶詰を使用して、トレイに分けてみました。
どちらも、食べて美味しく感じられて、非常食としてもいいですね。
今後は、地元高校生さんが、製造した缶詰や保存食なども取り入れていく予定です。
こちらは、お湯を入れて簡単に調理できるカルボナーラです。
とっても美味しいそうですね。
その他のパスタも簡単に食べられる優れものです。
3品盛り合わせで、このボリュームです。
かなり食べ応えがあります。
なかなか非常食を食べる機会が無いので、とても良い経験になりました。
こちらは、缶入りのみそ汁です。
そのまま飲めて便利です。
8月はいよいよスタンディングバー『はまかたサロン』コミュニティ形成事業が本格始動します。
仮設住宅や市営住宅・各地域のみなさんのところにお伺いして、簡単に食べることができる非常食・保存食やアルコールも提供しながら、みなさんと一緒に【絆力】を活かした楽しい試みを展開していきたいと思います。
チラシ等での告知も行いますので、お知り合いの方をお誘い合って、是非みなさんでお出で下さいね。