地元の在間文康弁護士と岩手弁護士会より大沼宗範弁護士にお越しいただきました。
参加者の方々は、同じ仮設住宅にお住まいなので、和気藹々とおしゃべりしながら、仲良く楽しい雰囲気の中進めていきます。
”なんでも聞きやすい雰囲気”が大切です。
高齢化が進む現在、バリヤフリーにも感心が集まっています。
その制度に適用させるためにも、建設業者さんと常にしっかり確認をし合い、食い違いを防ぐためにも、【書面】で残しておく必要があります。
【住まいの復興給付金制度】とは、
東日本大震災により被害が生じた住宅の被災時の所有者が、引き上げ後の消費税率が適用される期間に、新たに住宅を建築・購入し、または被災住宅を補修し、その住宅に居住している場合に、給付を受けられることができる制度です。
(復興庁・住まいの復興給付金制度から抜粋)
消費税率アップも延長になり、まだこれからの政治の動向を注視していかなければならない状況下において、この制度も頭に入れておく必要がありますね。
常に生きた情報を得ながら、世の中の情勢に敏感である必要性が求められます。
この勉強会・相談会がみなさんの情報を得るためのお手伝いが出来るといいですね。
【次回開催予定】 6月29日(水)午後6:30~8:00 @太田地区民有地仮設住宅集会所