今回も、先週に引き続き3箇所ありました。
午前は佐野地区民有地仮設住宅
午後は財当地区民有地仮設住宅
夕方は長洞地区民有地仮設住宅です。
地元弁護士の在間先生と、今回は岩手弁護士会から望月敦允先生、司法修習生の藤田詩絵里さんが応援に来てくださいました。
仮設住宅から、自力再建で転居する方がいる一方で、災害公営住宅へ入居が決まる方や、防集の整備を待っている方もいらっしゃいます。
それぞれの方に合わせて、勉強・相談が行なわれています。
参加した住民の方からは、「ひざを交えて、このように質問をする機会を与えていただいてうれしい」
と感想をいただきました。
雪のちらつくなか、一軒一軒声かけをした弁護士の先生方には、ただただ感謝するばかりでした。