4日間行なわれているプログラムのうち、ギャラリーホールで行なわれる「災害から地域を守る~防災・復興に女性の力を~」とクロージング「国連防災世界会議に向けて」への参加を予定していましたが、少し早めに到着。
ロビーで行なわれていた「被災地女性たちの手仕事マーケット」「食のアトリエ」と題しての非常食のレシピを紹介するコーナーでの試食など、盛りだくさんの内容です。
手作りのものは和柄が多く、和柄でありながら使い易いデザインにしてあったり、買いたくなるように工夫が見られました。
被災地女性たちの手仕事マーケットでは、真珠のアクセサリーなどもあり、作るものは地域性があると感じました。
ギャラリーホールのシンポジウムでは、話題に地域性が見られるも、根本の問題は陸前高田でも言われる/感じられるものと変わらないようです。
シンポジウムの写真は撮り忘れましたが、ステージから記念写真を撮り、無事クロージングに参加を終えました。