12月3日、竹駒コミュニティセンターで復興庁主催の男女共同参画
「しごと・子育て・介護について女性の視点でご意見やお考えをお聞かせください」という事で、
待ってましたーとばかりに参加してきました。
午後1時から3時までと短かったので、参加していた皆さんはまだまだ話し足りないようでした。
今まで、女性の声を挙げられるような場や、雰囲気の場もなかったんですものね。
ゼロから、みんなで一緒に参画していきましょう。
まずは「女子会」・「ガールズトーク」から。
また12月20日には「男女共同参画の視点からの震災対応マニュアル意見交換会」が内閣府本府
仮設庁舎講堂で開催されました。
資料1の中から 作成の背景・目的 を抜粋(途中省略)します。
第3次男女共同参画基本計画では、「被災時には、増大した家庭的責任が女性に集中することなどの問題が明らかになっており、防災(復興)分野の取り組みを進めるに当たっては、男女のニーズの違いを把握して進める必要がある。これら被災時や復興段階における女性をめぐる諸問題を解決するため、男女共同参画の視点を取り入れた防災(復興)体制を確立する。」ことが明記されている。
東日本大震災においては、避難所の運営等、災害現場での意思決定に女性の参画が非常に少なく、男女のニーズの違いを踏まえた対策が不十分であったとの指摘がある。今後発生するおそれのある自然災害への準備のため、東日本大震災における教訓を踏まえ、男女共同参画の視点から、被災者支援、応急対策、復旧・復興、予防等の各段階における必要な対策・対応を取りまとめ、地方公共団体や関係機関、地域団体と共有する必要がある。
その通りですよね。
みんな、あんなに頑張ったもん、、、