12月に鳴子にて、タケダ・キャパシティビルディング・イニシアティブ【未来をデザイン!女性と描く復興とこれからの地域社会】と題して、NPO組織基盤強化・人材育成強化のための宿泊研修会が開催されました。
その時に、講師を勤められた神戸学院大学・教授でいらっしゃる清原 桂子先生から、「阪神・淡路
大震災」に遭遇された3人の先生方が綴った『火の鳥の女性たち』の書籍をお送り頂きました。
表紙を開いて驚き!
清原先生の直筆サインも頂いて、とても感激しております。
本当に有難うございます。
大事に活用させて頂きます。
「阪神・淡路大震災」より21年が経過しようとしています。
発生当初より復興に携わってこられた清原先生方からの「復興への熱い思い」を含めまして、今後ともご指導やご教示をいただけますよう、よろしくお願い致します。
私たちも「心の復興」を目指し、力強く自立して輝いていけるよう、活動を継続していきたいと考えております。
陸前高田市の”輝かしい未来”に向けて、女性たちのパワーを発揮し、いろんな場に参画していくためにも学んでいきたいと思います。