今回は第4章【マナー・接遇】・第5章【技能】について学びました。
第4章 「電話の特性とマナー」「敬語」
最初に姿勢を整え、大きく明るい声で挨拶してからスタートです。
さらにウォーミングアップとして、滑舌・発声練習も行います。
〈早口ことば〉を使って、滑舌を良くします。
焦らず気持ちを楽にして、ゆっくり・はっきりと発音することがポイントです。
また、お腹から息を出す、複式呼吸を心掛けて、”笑顔”で発声練習します。
若干、『女子アナ』になった気分もあり、これが結構楽しいんです(笑)
本日の内容は、『電話』の特性とマナーを学び、更に〈実技演習〉として、電話機2台を使用してのロールプレイングを行いました。
日常的に仕事等で、電話は必須なので、しっかり基本を学び、実践で電話応対が出来るようなスキル向上に役立てていきたいと思います。
ある程度、経験してないと、とっさに返答が出来ないことを実感しました。
電話は、”顔が見えない”分、その時々の対応で印象が決まります。
より良いイメージを印象付けられるような電話対応が出来ることを目指します。
実際に、早野先生がいろんなケースを想定して、実践して頂きました。
きちんとした言葉遣いが出来るよう、「敬語」「謙譲語」などの言葉も踏まえておきたいところです。
第5章 「技能」 ビジネス文書(社内文書・社外文書)
この章では、ビジネス文書作成の基本を学びました。
しっかりしたビジネス文書が作成できることは、仕事上での基本です。
相手先に好印象が持たれるような、しっかり基本を押さえた文書作成が出来ると、更に情報の伝達がスムーズにいき、信頼関係が深まります。
《次回開催日》スキルアップ講座(第5回)@大隅まちづくり協働センター 12:30~16:30