2015年2月19日木曜日

味の素 料理教室 2月18日

2月18日水曜日、陸前高田レインボーハウスにおいて味の素さんの料理教室が開催されました。

本日のメニューは、
☆高野豆腐とひじきの混ぜご飯
☆豚肉と大根の巻き巻き蒸し
☆しめじとにらの変わり和え
   まぜまぜ・くるくる・・・ 楽しそうな予感♪

まずは、教室前の準備です。調理器具の煮沸消毒です。

包丁から、ボール、バットに食器、箸まで処理します。
 煮沸消毒に使う道具は、田村@味の素さんが、工夫しています。写真の道具は箸、包丁を煮沸消毒するときに使っています。

 拭く作業は、まぁむスタッフがお手伝いします。拭くタオルは、これも高橋@味の素さんが、薬で消毒して清潔にしているタオルです。
 スタッフは、手首まで石鹸でしっかり洗って、更に消毒液を使って消毒しています。

(汗)これって、皮膚がかっさかさになるパターンですw

→消毒作業を、する一方では・・・

高橋@味の素さんが、調理グループ別に材料を切り分けています。
ここは、なかなかお手伝いできないですw
ごめんなさい(汗)

高橋@味の素さんの背中からあきこの様に見守ってみました。
(※あきこをご存知無い方は「巨人の星」の飛馬(ひゅうま)の姉ですw)


→材料がそろったところで・・・参加者の皆さんがそろい始めます。


参加者の方がそろったところで、料理教室が始まります。


料理する品・材料を味の素さんがオヤジ臭満載の軽妙なトークで紹介します。掛け合い漫才のような説明で、お姉さま方の心をわしづかみ!
そこには、ネイティブでない気仙語も駆使しております^^さすが田村@味の素さん♪

ひととおりの説明の後は、いざ調理です。

今回は3班に分かれての調理、笑いを交えながらの調理は、皆さん楽しそうです。
調理の合間合間に、田村@味の素さんがやんべ(「いい塩梅」の意)に気仙語を混ぜてきます。
参加者の方々は、これに反応しながらもしっかり調理していきます。

切り分けてある材料を、切る・刻む・混ぜる・刻む、と役割分担しながら調理していきます。

混ぜご飯に使う大葉を、「香る大葉」の切り方で切るときには、皆さん興味津々です♪

※高橋@味の素さん、注目されています。しかもお姉さまがたに囲まれております♪♪

混ぜご飯は、味見までがお仕事です(笑)
減塩メニューなのですが、舌に感じる塩味に驚いていました。

配膳をすると、みんなでそろって食事の時間♪

味の素さんの背中からの皆さんの写真です。

出来上がった料理に舌鼓を打ちながら、皆さんで食べるご飯はおいしいですね。
当然ですが、とってもおいしい料理です。

おいしい料理を食べた後は、お茶を飲み、はなしかだり(「ちょっとしたことを話をする」の意)をし、笑顔いっぱいです。

スタッフに田村細胞が感染しているかもしれないと思いつつ、
次回、同じ会場で開催予定です。