8月12日(月)
流石組といっしょにおどろう!
子どもから大人まで、それぞれのやり方で楽しめるのが流石組のダンスのいいところ。
ココロとカラダをパワーアップ!しました!!
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昼食を食べながら顔合わせ及び打合せ!
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流石組と岩手県のつながりは震災前にさかのぼります。
2010年秋、誕生した『ココロからダンス』。
認知症介護予防推進プログラムとして県内で親しまれ、現在でも各地で活用されています。
認知症介護予防推進プログラムとして県内で親しまれ、現在でも各地で活用されています。
それから半年。2011年3月、東日本大震災が起きました。
『何かできることはないか』
いてもたってもいられなくなり、「ココロからダンス」を監修した県立医科大の高橋教授らとともに、すぐに被災地を訪れ、避難所でのこころとからだのヘルスケアを行いました。
市内のとある避難所では、ある子どもがこんな風に声をかけてきました。
『家族はいなくなってしまったけど、先生のことは知っている。だから一緒に踊ろう。』
あまりに悲痛な現実に言葉を失いながらも、自分たちとして精一杯できることをやろうと心に誓いました。
震災から2年4ヶ月。流石組は何度もこの地を訪れました。
避難所で声をかけてきてくれたあの子。
「ココロからダンス」の考案から被災地支援までともに走り抜けてきた今は亡き高橋教授。
関東でともに動く市内出身の仲間。
さまざまな人々の思いに、つきうごかされ、ここまで来たのだと思います。
そして、これから・・・
継続して足を運び、一緒に時を過ごし、見て聞いて感じたことをしっかり世の中に伝えること。
一見シンプルに思えますが、実はとっても難しいのです。
この場所と、個々にクラス皆さんと末永いお付き合いをするために。
流石組らさしい方法で!という隠し味を加えながら、
今回の企画をはじめの一歩として実施したいと考えています。
『何かできることはないか』
いてもたってもいられなくなり、「ココロからダンス」を監修した県立医科大の高橋教授らとともに、すぐに被災地を訪れ、避難所でのこころとからだのヘルスケアを行いました。
市内のとある避難所では、ある子どもがこんな風に声をかけてきました。
『家族はいなくなってしまったけど、先生のことは知っている。だから一緒に踊ろう。』
あまりに悲痛な現実に言葉を失いながらも、自分たちとして精一杯できることをやろうと心に誓いました。
震災から2年4ヶ月。流石組は何度もこの地を訪れました。
避難所で声をかけてきてくれたあの子。
「ココロからダンス」の考案から被災地支援までともに走り抜けてきた今は亡き高橋教授。
関東でともに動く市内出身の仲間。
さまざまな人々の思いに、つきうごかされ、ここまで来たのだと思います。
そして、これから・・・
継続して足を運び、一緒に時を過ごし、見て聞いて感じたことをしっかり世の中に伝えること。
一見シンプルに思えますが、実はとっても難しいのです。
この場所と、個々にクラス皆さんと末永いお付き合いをするために。
流石組らさしい方法で!という隠し味を加えながら、
今回の企画をはじめの一歩として実施したいと考えています。
時間になり、始まったとたん楽しい音楽と笑い声と子供達の笑顔があふれました。
お父さんお母さん達も一緒に踊ってみんなで笑顔^-^
とにかく自然に体が動いてしまう曲というか、雰囲気というか、とにかく楽しいという印象でした。
たかたわ~ん。 |
声を掛けたおばあちゃん達・・・「そりゃいい~!あどでいぐがら~」と
待っていると次々と入って来てくれて、座りながら思わず体が動き踊りを覚えてくれてました!
待っていると次々と入って来てくれて、座りながら思わず体が動き踊りを覚えてくれてました!
嬉しかったですね~!!!
流石先生も流石組の方々もみんな喜んでいました^-^
世代を越えて楽しめるダンスって良いですね!
世代を越えて楽しめるダンスって良いですね!
気づいたらスタッフも一緒に踊っていました^0^:
この模様は、テレビ神奈川で放送されるそうです!
流石組も今回をきっかけに継続して高田入りしてくれるとお話戴きました!!
高田を元気にしたいという想いをこめて・・・
流石組について、詳しく知りたい方は以下をクリック!
感謝!!!
次回が楽しみです^-^