こんにちは、まぁむたかたの荻原です。
3月13日(水)に横田町堂の沢仮設で「住宅・生活再建のための勉強会」を開催しました。
今回は、岩手弁護士会から小口弁護士、そして‘鳴石’の在間弁護士お二人にお手伝いいただきました。
皆さん、ここで一斉にペンをとりました。 |
これです! |
どこの仮設に行っても、この貰える「支援金の期限」の話題は尽きません、、、
なかなか移転先の土地も決まらないし、業者さんにも注文が殺到していてかなり待たされるようです。その為、家を建てられる目処も難しく、支援金や補助金の期限に間に合うのか、みなさん常に不安を抱えて生活しています。
また、横田町は震災前からではありますが、バスの本数も少なく市街地(高田地区)へのアクセスも悪いため、仮設住宅への入居期間が長期化している中、ますます入居者の方々は生活の不便さに困っているようでした。
病院に行くにもバスを乗り継いで行かなければならず、乗り継ぎもスムーズでない為、一日がかりになるそうです。
在間弁護士からは、陸前高田市内でも内陸よりの横田町、という嬉しい?お言葉(横田町民の私には)をいただきましたが、、、