その2
その3 からの続きです
平成27年1月21日(水)、女性のための防災リーダー養成講座の第7回目は、昨年12月から稼動した陸前高田市消防防災センターを会場に、新しい施設見学、施設を使っての煙体験・消火器体験、研修室をお借りしてワークショップを開催しました。
今回は、(その4)です。
煙体験・消火器体験を終え昼食をはさみ、「ワークショップ」に移ります。
ファシリテータは、岩手県立生涯学習推進センター社会教育主事である 三橋俊文 さんです。
ワークショップを始めるにあたり、時間・ルールを確認します。
三橋さんの自己紹介から始まりました。
一人30秒の時間で自己紹介をします。
名前・好きなこと・所属
これを言うのですが、なかなか言えない。30秒で切るので、言葉も途中です。それでもグループで自己紹介を済ませます。
「こんな陸前高田市にしたいな」というテーマで
○こんなことができたらいいな、
○自分たちが関わることができるのは?
を、それぞれの思いで記入します。
付箋にそれぞれの思いを載せます。
書いたことを、一人ひとり発表します。
(最後まで聞く・否定しない)大事なことです。
発表した内容から、防災にこだわってグループ分けします。
今回の2グループの思いは、次回第8回で提言書につながっていきます。
次回は、1月28日水曜日 朝日のあたる家(陸前高田市米崎町神田)で10時から、イコールネット仙台 宗片恵美子 さんを迎えて 「提言をまとめる」~防災・減災をまちづくりに反映させる~