2015年3月20日金曜日

3月15日、国連防災世界会議、参戦(その1)

3月14日から18日にかけて宮城県仙台市を主たる開催場所として、第3回国連防災世界会議が開催され、まぁむたかたスタッフも、参加してまいりました。

15日朝8時頃に陸前高田市役所前を出発し、昼食前ぐらいの時間に到着しました。
車に相乗りしての参加です。
前のりして14日からのフォーラムに参加したスタッフもおります。
 市役所前の広場では、施設内に取り残された方を遠隔で映像確認しながらの救出作業の実演が行なわれていました。

災害対策用機械の紹介や車両の紹介、展示が行なわれていました。

到着して少しだけTKPガーデンシティ勾当台で開催された「風化に立ち向かう人々」フォーラムに3名参加し、1名は目の前で披露されていました、消防団による梯子のり、警視庁・警察庁合同の被災者救助の実演などを見学。普段目にすることが少ない実演にわくわくどきどきしました。
以上、【消防団による梯子のり】


警視庁、警察庁合同の災害救助実演にはDMATの方も参加していて、救助の時にこんなに大変なのだと、改めて感じました。